夏の暑い時期。
子どもと一緒に過ごすにも、外じゃ暑すぎる。
ゲリラ豪雨も多く、どこで遊ぼうか?
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回、私が実際に行って良かった場所をまとめてみました。
場所は名古屋市から1時間程度の移動で行ける場所にしました。
1.名古屋港水族館
公式HP | https://nagoyaaqua.jp/ |
住所 | 愛知県名古屋市港区港町1番3号 |
営業時間 | 9:30-20:00 |
その他 | 公式インスタグラム |
みなさんもよく行くと思いますが、名古屋港水族館はとても良かったです。
室内で冷房が効いているので、夏でもとても過ごしやすいです。
ひと夏に一回は訪れる場所ですね。
おすすめポイント
イルカショーとイワシショー
まずは水族館の見どころの1つでもあるショー。
イルカショーとイワシショーが見どころかなと思います。
シャチは現在公開トレーニング状態ですが、ぜひそちらも合わせてみるといいと思います。
イルカショーは最前列の方は水がかなり掛かるので、ポンチョは必須だと思います。
イワシのトルネードはライトアップと合わさり幻想的な空間が生まれます。
ららぽーとが近い
2つ目はららぽーとが近いという点もおすすめポイントです。
名古屋港水族館で丸一日過ごすことは難しいかなと個人的に思います。
子連れだとおそらく3時間程度かなと思います。
なので、我が家の定番コースは午後水族館へ行き、夕食をららぽーとで食べて帰るプランです。
ぜひみなさんもそのコースをお試しください。
その際はお昼ご飯は事前に済ませておいてくださいね!
注意点
休日は駐車場が満車になる
8月のお盆の時期に行ったところ、朝9時半で駐車場がかなり埋まっていました。
そのため、周辺のコインパーキングに停めることも視野に入れて出掛けた方がいいと思います。
近くにタイムズの駐車場がいくつかあるので、そこに最初から停めに行くのもスムーズかもしれません。
お昼ご飯を食べる場所が少ない
レストランのアリバダと軽食コーナーのトータスが基本的にお昼ご飯で選択肢になると思います。
しかし、名古屋港水族館のキャパで考えると全然足りません。
イルカショーのスタジアムのところにも軽食を購入できるところがありますので、外で食べるという選択肢もあります。
しかし、結構夏は暑いので休憩したいですよね。
また、ショッピングモールのJETTYもあるので、一回出るのもありですが、ここも混んでいました。
なので、お昼を挟む場合は事前にいろいろ考えた上で行動が必要になります。
事前予約の確認&チケット購入しよう
お盆に行った際予約が必要ということを現地で知りました。
何とか当日でも予約ができたので良かったのですが、事前にHPなどで確認しておきましょう。
上記のアソビューから購入すれば電子チケットなので発行の手間もありません。
チケット購入する際、窓口で購入する際は並ぶ場合があります。
そのため、事前にチケットを買っておくと子連れにはスムーズだと思います。
2.アルコ清洲
夏といえばプール!
屋外プールもあれば、屋内プールもある。
ここアルコ清洲は屋内プールです。
なので、日焼けの心配ご無用!
公式HP | https://www.arcokiyosu.com/ |
住所 | 愛知県清須市清洲2537番地 |
営業時間 | 10:00-20:00(7/21~8/31) |
その他 | 時期や曜日によって営業時間が異なるので注意 |
おすすめポイント
市営だから安い!
大人620円、小人200円です。
未就園児は料金が掛かりません。
この辺りで有名なナガシマジャンボ海水プールは3800円ですからね。
これは非常に助かりますよね!
家族連れ、年齢層が低め
中学生以上からはかなり減ります。
多くが小さい子どもを連れた家族連れ。
そのため、プール内でも比較的大人しく遊んでおり、小さい子連れには非常に遊びやすいです。
流れるプールが水深70cmと浅め
流れるプール、スライダー、波のプール、幼児プールと種類が豊富です。
そして流れるプールの水深は70cmと浅めに設定されています。
年長の息子、年中の姪っ子も普通にプールを楽しむことができる深さです。
なので安心してプール遊びをさせることができました。
注意点
オープン時は並ぶ
私の場合、9:40ごろに到着し、チケットを購入するのに並びます。
そしてチケット購入して入場の列に並ぶ手順でした。
それでも20mは列になっていました。
そのため、オープン時間となる10時に来た場合は、チケットを購入する列と入場に時間を要すると思います。
なので、小さなお子様は夏の日差しの中並ぶ可能性があるので注意してください。
水分補給がしにくい
プールサイドには飲み物を持っていくことができません。
そのため、水分補給は一度ロッカーに戻らなければなりません。
ロッカーエリアは寒いのでそれも躊躇してしまいます。
しかし、脱水症状になるかもしれないので注意して様子を見てください。
ご飯を食べる場所がない
市民プールのような場所なので、レストランがありません。
そのため、小腹が空いたから何か買って食べることはできません。
プール終わりに飲み物とアイスは自動販売機で購入することができます。
なので、どのようなスケジュールで行くかは事前にお子様と打ち合わせが必要ですね。
3.リトルプラネット(mozo)
mozoワンダーシティの中にあるリトルプラネットもおすすめです。
比較的暗いのでもしかしたら怖いと思われるお子様もいるかもしれません。
我が子は何時間もここで遊び続けられました。
公式HP | https://litpla.com/space/litpla_mozo/ |
住所 | 愛知県名古屋市西区二方町40番 mozoワンダーシティ4階 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
その他 | クーポン |
おすすめポイント
写真が映える
映像を活用したテーマパークなので、普段みることのない景色で子どもたちが遊びます。
多くの方が遊んでいる子どもたちの様子を写真に収めていました。
新感覚のテーマパーク
子どもの動きと映像による遊び体験。
これは大人にとってもかなり新鮮で楽しい体験になります。
こういうデジタル技術に小さい頃から触れることも面白いのではないでしょうか。
mozoの中になる安心感
mozo(イオン)の中にあるのでとても安心です。
というのも、何か忘れ物をしてもすぐに用意することができます。
例えばおむつがなくなってしまった。
着替える必要が出てきたが持ってきていない。
そんな時でもすぐに揃えることができるのは安心ですよね。
注意点
料金が結構高い
休日に初めて大人1人と子ども1人で行くと、合計4,700円かかります。
結構高いですよね。
これは1日フリーパスでの料金ですが。
ただ、朝から行って、お昼ご飯は一度出てフードコート行ったり、少し買い物したりしてまた遊ぶということができます。
なので夜ご飯まで食べることを考えれば1日mozoを活用して遊び続けることができます。
飽きる子は飽きる
今回私は兄の家族と一緒に出かけました。
そのため、子ども4人で遊び続けることができました。
もし、我が家だけで行っていたら子どもが1人なのでもしかしたら飽きるかもしれません。
なので、お友達と一緒に企画して行くといいかもしれません。
4.森のわくわくの庭(養老店)
森のわくわくの庭は2店舗あります。
私は養老店に行ったので、今回はそちらを紹介します。
公式HP | https://www.moriwakunoniwa.jp/ |
住所 | 岐阜県養老郡養老町宇田582番1 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
その他 | 公式インスタグラム |
おすすめポイント
木をふんだんに感じることができる遊具
ホームページを見るとまずは木の温もりを感じることができると思います。
木でできた遊具で身体いっぱい動かして遊ぶことができます。
また、所々木材の種類も書いてあり、木育にもつながります。
レストランがある
レストランがあるので、オープンから遊んでお昼ご飯を食べることができます。
そしてまた遊び始める。
1日ここで過ごすことができます。
10:00-14:30まで遊んでいましたが、まだ遊び足りない様子でした。
様々なスペースがあり思い思いに過ごせる
身体を動かすような場所。
ブロックや絵本など静的な遊びをする場所。
畳でお昼寝しちゃいそうになる場所。など
いろんなスペースがあるので兄弟別々の趣味嗜好があっても大丈夫です。
注意点
事前予約が必要
こちらの施設は事前予約が必要です。
なので知らないで行くともしかしたら入れないかもしれません。
必ず事前に予約をしてください。
小学生高学年にはつまらない
おそらく小学4年生ごろからは物足りなくなるのではないかと思います。
なので、兄弟で上の子が大きいご家庭はその子の特性をよく考えて行かれることをおすすめします。
さいごに
この夏第二子が産まれました。
そこで息子と2人暮らしの時期がありました。
そんな時に行った4つの施設。
どれも息子は楽しかったようです。
うちの息子は今年長さんなので、それくらいのお子さんがいる方はきっと楽しんでもらえるのではないかなと思います。
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