皆さんこんにちは。
ワンピースオブロックの新しいデニムジャケットをお迎えしたので紹介させていただきます。
今回お迎えしたのはこちら。
コナーズソーイングファクトリーの小中さんが縫製したS406xxxですが、D-47JOKERというモデルです。
タイトルにもあるように、こちらLot100ずつの上下で終了というかなりレアなモデル。
こちらおそらく2月中には全てなくなってしまうのでこの記事を読んで気になる方はお早めに行ってみてください。
その際はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
one piece of rockのテンションが上がるポイント
①購入した時の箱
最初に購入できた時に興奮したのがこの箱。
嫁からしたらただの段ボール。
私からしたら宝箱。
この箱に入れてもらえるこの高揚感もワンピースオブロックの魅力の1つだと思っています。
今回久しぶりに手にして改めて興奮しました。
②ギャランティチケット
箱を開けるとギャランティチケットが出てきます。
裏面にはLot Noが入っています。
ジャケットの裏にも記載されており、世界に1つだけのマイデニムが味わえます。
③工業製品ではなく、手仕事感
ワンピースオブロックのデニムは1人で縫製を最後まで仕上げます。
そして、当時のミシンを使用し、当時の生産背景を大切にして表現しています。
そのため、工業製品感のない、手仕事感があり、それが唯一無二のマイデニムに感じる要素です。
今回の私のものは、こんな感じの表現でした。
これも1着1着違うので、同じサイズで選べたとしてもゆっくり選びたいものですね。
D-47JOKERとは?
上下100着ずつの限定生産
今回購入したD-47JOKERは上下合わせて合計200着しか作られません。
これからこのようなシリーズものは出てくるとは思いますが、このD -47JOKERは今回を逃すと手に入らない可能性が高いです。
購入したい方は2月中に
私は2月中旬に購入しました。
お店の方の話によると、2月下旬には無くなるかもしれないとのことでした。
なので気になる方は滋賀のフォーティーナイナーズまで急いでください。
販売方法についてはInstagramで発信しているのでそちらもチェック!
D-47は大戦から完成形となる47の移行期間のモデル
今回の発売に至る前に、小中さんによる話がありました。
ざっくり言うと大戦モデルから47モデルの移行期間のモデルなのです。
詳しいことは直接小中さんに尋ねてください。
痺れるほどの話を聞くことができるかもしれません。
もしかしたら、ある時期限定のトークショーだったため、してもらえないかもしれませんが。
生地を一から開発
今回のD-47JOKERの生地は新たに開発されたということです。
詳しくはこちらの投稿をご覧ください。
生地の秘密はこの黒い点です。
裏を見てもらうとこんな生地になっています。
なぜこうなるかは現場でぜひ聞いてみてください。
話を聞いてなるほどとなりました。
今これをやるのは本当にキチガイ(いい意味で)レベルです。
こういうものづくりって素敵ですよね。
現地現物を見よ
小中さんもいつも言っていますが、現地現物が全てです。
そのために購入できる場所は限られています。
なぜなら背景を理解して購入してもらいたいという作り手の想いがあるからです。
非常に非効率なものづくり、非効率な販売方法。
でもだからこそオンリーワンの世界があるんだなと思います。
そして私もそのファンの1人としてどっぷり浸かっています。
デニムには派閥のようなものがあると思います。
そして僕も全然詳しくないです。
でも小中さんの熱い想い。
そして熱いモノづくりが好きなのは間違いないです。
コロナが明けたらデニム好きな人で集まりたいものですね。
そんな時が来ることを楽しみにしています。
コメント
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