モトブログに必須のGoProの予備バッテリーはこれだ!

バイクの免許を取得し、バイクを購入した。

次はモトブログを始めたいな〜と思う方も多いのではないでしょうか。

そこでよく選ばれるのはGoProだと思います。

そんなモトブログの時に問題となるのがバッテリー問題。

今回はコスパ最強のバッテリーを購入して使用したのでご紹介します。

GoProの純正バッテリーについて

サブスク価格はこちら

GoPro公式ページにてバッテリーを購入することができます。

この記事をお読みの方はすでにGoProを購入している方が中心になると思いますので、GoProHERO9以降の方はサブスクにも加入しているケースが多いと思います。

現在2つのバッテリーが存在します。

  1. 従来のブルーのバッテリー
  2. 新しいグレーのバッテリー

それぞれどんな違いがあるのかみていきましょう。

買うなら新しい方がおすすめ

GoProの新しいバッテリーが発売されています。

その名もEnduroバッテリーです。

その特徴がこのようなものになっています。

Enduroバッテリー詳細

以前のバッテリーの詳細はこちら

従来のバッテリー詳細

バッテリーの容量が500mAh増えています。

さらに寒冷地に強くなったそうです。

さらに価格をみていきましょう。

製品HERO8 BlackリチャージャブルバッテリーEnduroリチャージャブルバッテリー
単体価格2,250円2,880円
チャージャー+2個7,740円6,840円
公式ページ価格

バッテリーを追加する場合は必ずチャージャーがあった方が便利です。

そして複数個電池があった方がいいのでチャージャー+バッテリー2個で考えると、新しいEnduroリチャージャブルバッテリーの方が安くなります。

容量も大きくて、価格もEnduroリチャージャブルバッテリー一択でしょう。

それでも高いGoProのバッテリー

それでも結構な値段しますよね。

そんな時にきっと皆さんはAmazonで「GoPro バッテリー」と検索するのではないでしょうか?

きっとこのような商品を目にすると思います。

いわゆるサードパーティー製のバッテリーですね。

こちらは「Vemico GoPro Hero 9/Hero 10 バッテリー 充電器セット」です。

充電器とバッテリーが3個のセットで4,980円です。

純正と比較してみます。

比較としてはEnduroリチャージャブルバッテリーチャージャーセット(バッテリー2個)+バッテリー1個の値段として算出します。

製品EnduroリチャージャブルバッテリーVemico GoPro Hero 9/Hero 10 バッテリー 充電器セット
価格9,720円4,980円
容量1,720mAh1,800mAh
充電可能個数2個3個

これだけ見ると、いかに純正が高いか分かってもらえると思います。

Vemico GoPro Hero 9/Hero 10 バッテリー 充電器セットの場合2セット買える値段ですからね。

さらに1個あたりの容量も多いのでさらに価格差は開くのがわかると思います。

Vemico GoPro Hero 9/Hero 10 バッテリー 充電器セットを購入した!

こちらが届いた商品の梱包です。

Vemico GoPro Hero 9/Hero 10 バッテリー 充電器セットの中身

  • チャージャー
  • バッテリー3個
  • ケース
  • USB-Cケーブル

今回はオレンジ色のものにしました。

なぜかというと、GoPro Hero9に付属していたものは黒と青のものでした。

同じ色にしてしまうと、容量の違いから心持ちが変わるかなと思い、サードパーティー製だからオレンジで見分けやすいようにしました。

Vemico GoPro Hero 9/Hero 10 バッテリー 充電器セットのいいところ

一気に3つ充電できるところ

充電器に入れた様子

このように3つ充電することができます。

これまでこのようなチャージャーがない場合は、GoProに直接電源ケーブルを繋いで充電していました。

なので、充電がなくなったものを本体に入れた状態で充電。

完了したら再度電池を入れ替え充電しなければなりませんでした。

それがチャージャーに入れて充電するだけでいいんです。

これはかなり楽ですね。

バッテリー保管容器になる

蓋を閉じた様子

バッテリーを3個入れて蓋を閉じることができます。

この写真はケーブルを接続していますが、ケーブルを外せばそのまま保管容器として持っていくことができます。

バッテリーの管理って意外と手間じゃないですか?

なのでチャージャーに入れて持ち運ぶことで管理が簡単になると思います。

バッテリー状況が一目でわかる

左は全て電池が充電中の写真。

右は真ん中以外充電が完了した時の写真。

このように「赤」と「緑」のランプで一目で判別できます。

そして全ての充電が完了するとランプが消えます。

この辺りも分かりやすくていいですよね?

サードパーティー製で不安じゃないの?

バッテリーは爆発や発火する恐れのあるような商品部類になります。

なので安心安全がとても重要な商品になります。

今回私は同じような商品で価格が安いものもありましたが、Vemico の商品を選びました。

他のカメラのサードパーティー製バッテリーとして実績がある

Vemico Amazonページをご覧いただくと、その他にもバッテリーを作っています。

日頃見ているドリキンさんの動画で紹介

私は日頃ドリキンさんの動画を見ています。

毎日VLOGをするドリキンさんはバッテリーもいくつも試されています。

そんな時に紹介されていたのがVemicoの製品があったのをこのオレンジのインパクトのある色で覚えていました。

しっかり毎日のように運用した方でも大丈夫だったというのが私の中の安心感としてあったのでこのブランドのものにしました。

さいごに

GoProはもともとサードパーティー製の製品もあり盛り上がってきたコミュニティだと思います。

なので純正品だけでなく、サードパーティー製のものも含めて自分なりの構成をしていくのがGoProの心得かなと思っています。

今回の記事が、これからYouTube、モトブログを始めようと思っている方のバッテリー問題を解決する一歩となったら嬉しいです。

ちなみにしっかり充電できて、GoProに入れて使うことができました。

長時間撮影はまだ行っていませんのでまた行い次第レビューします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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