さよなら僕のカングーちゃん

僕の大好きなルノーのカングー。

5年以上乗ってきた相棒でしたが、理由があって手放すことになりました。

カングーについて気になっている方ももしかしたらいるのではないかと思い、

当時なぜカングーを選んだのかなども押さえつつ思い出を整理しようと思います。

ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。

ファミリーカーとしてカングーを選んだ理由

ファミリーカーでもオシャレしたい!

子どもができたら車選びに変化が出るのではないでしょうか?

「ファミリーカーランキング」で検索したらこんな記事が出てきました。

【2022年版】ファミリーカー人気のおすすめ20選|おしゃれSUVから外車まで一挙紹介!|【初心者必見】編集部が語る自動車購入ノウハウ【MOTA】
2022年おすすめのファミリーカーを目的・予算別にご紹介します。新車価格や中古車相場のみならず、燃費やデザインもご紹介! いま流行りのおしゃれなSUVからお手頃な外車まで多数掲載。

軽自動車、SUV、ミニバンとカテゴリーが別れているようです。

私は見出しにあるように「ファミリーカーであってもオシャレしたい!」

と思っていました。

そこでカングーにしたのです。

今から5年以上前に候補として考えた車は、エスティマや、オデッセイなども検討しました。

でもカングーにしました。

不便なところも確かにあるが、なんかかわいいところと、コミュニティができるくらいカングーを愛する人たちがいるという文化。

こんなところに惚れてカングーを選びました。

結果カングージャンボリーには参加できていませんが・・・

カングーのいいところ

スライドドアだけどオシャレ

  • 子どもが急にドアを開けて横の車にぶつけるのではないか?
  • チャイルドシートから抱っこするときにスライドドアが便利

スライドドアは子持ちの味方!

私もそう思ってスライドドアの車を探していました。

日本車の多くはどこも似たようなデザインだし、なんか家庭に収まってしまった感を私は感じていました。

でもカングーは自分の人生も楽しんでいる感があったんですよね。

結局移動の道具なんだけど、ライフスタイルの一部だと自己満足の部分ですが、私は車にもそういう部分を求めています。

わかる方いるかな〜?

荷物がたくさん載る

じゃあオシャレだけでいいの?

実際ベビーカーなんかも持っていくし、子どもが生まれると荷物が増えます。

カングーは商業者ベースなので、積載量もあります!

子どもが大きくなった今ではキャンプ道具も車に入れっぱなしで倉庫代わりにもなっています。w

価格

外車=高いというイメージはありますよね。

予算300万円であれば検討できます!

フランスでは商業車ということもあり、カングーの値段は割と手が届きやすいのです。

もちろん装備などは簡素ではあるのですが、必要十分だと思います。

なんなら自分でカスタマイズできる余白があるという捉え方もできます。

カングーのいまいちだったところ

個人的にカングーに乗っていていまいちだったところは2点です。

ギアが4速(現行車は違います)

現行車は違いますが、私が買った当時はギアが4速でした。

そのため高速巡航の際は頑張っている感があります。

フィアット500も乗っていますが、そっちの方が高速は楽です。

街中では基本的には何も不自由はありませんので、主婦の方の普段使いにはいいと思います。

スライドドアが手動

日本車のスライドドアはほとんどが自動になっていますよね。

カングーのスライドドアは手動です。

個人的には手動でもいいのですが、お客さんを乗せた時に自動だと思って閉めるので閉まりません。

都度説明が必要になるところがめんどくさかったですね。

でも機械を使わないので壊れる心配はありませんよ!

カングーとの思い出

カングーは我が子の生まれた時から家族のお出かけの相棒でした。

最近は通勤にも使っていますが、キャンプの相棒として大活躍してもらいました。

そんな相棒も50000キロを超え。全く故障もなく付き合ってくれました。

最後のキャンプの思い出写真を載せておきます。

松本市の美鈴湖もりの国オートキャンプ場にて

サバティカルのスカイパイロットTCとの相性良くないですか?w

過去の記事もぜひ読んでみてください

次の車は?

次はベンツのCクラスのステーションワゴンです。

正直カングーは廃車になるまで乗り潰そうと思っていました。

しかし、家族(親)との関係で乗り換えることになりました。

次はこいつを相棒としてキャンプへ出かける予定です。

ラグジュアリーの快適性を楽しみつつ、アウトドアな仕様を追加して自分らしく育てていきたいと思います。

皆さんの相棒についてもぜひ聞かせてください。

コメント

  1. […] さよなら僕のカングーちゃん […]