iPhoneXユーザーの僕がiPhone13をパスする3つの理由

前回のブログで「今M1 MacBook Air1を買った理由」という記事を書きました。

今回の「Appleイベント2021」の注目された新商品の一つがiPhone13シリーズだったと思います。
私が前回iPhoneを買い替えてから3年以上が経過しました。
今回こそは買い換えようと思っていたがパスすることに決めました。
その理由についてお話しします。

1.買い替えたかった理由

今回こそは買い換えようと思っていました。
その理由は大きく2つです。

①充電の減りが早くなってきた

まず前提として私はスマホにも仕事で使うツールを入れています。

  • LINE公式アカウント
  • Instagram
  • Twitter
  • notion
  • Gmail
  • slack
  • Dropbox
  • teams などなど

これらのやり取りや、空き時間にSNSチェックなどしていると一日充電がもたなくなってきました。
バッテリーの状態を確かめてみると最大容量78%でした。

今までよりも20%以上少ない状態なので電池の減りが早いと感じるもの無理はないですね。

みなさんご存知だとは思いますが、電池の最大容量の確認方法は、
設定>バッテリー>バッテリーの状態
最大容量を見ていただくと〇〇%と記載されています。

②カメラをアップデートしたい

私はミラーレス一眼も持っています。
こちらもいずれ紹介しますが、富士フィルムのX-T4というカメラを使っています。

しかし、子どもと一緒に出掛ける際の荷物の量や、すぐ撮るにはiPhoneが最強です。
写真も動画もある程度の品質で撮影できるので。

そこで毎年カメラのアップデートがされているのでそろそろ買い替えたいと思ったのです。

特に今回注目した機能が、

  • 手振れ補正
  • 動画のポートレートモード(シネマティックモード)
  • マクロ撮影

これらがアップデートされ、購入意欲を掻き立てられました。

しかし、私はパスすることを決断したのです。
次からパスした理由について書いていきます。

2.パスした理由①「USB-Cにならなかった」

今回のiPhone13シリーズでも充電端子がUSB-Cではなく、従来と同様Lightning端子でした。
私が前回の記事で購入したMacBook AirやiPad Pro、そしてカメラなどは全てUSB-Cです。
これらのケーブルが一本持っておけばいいのです。

しかしiPhoneだけがLightning端子のためそれだけのために持ち歩かなければなりません。
これが全然スマートじゃないと思うのです。

またEUからLightningを廃止するよう声明なども出されています。
おそらく次期モデルでこちらも変わるのではないかと私は考えています。

3.パスした理由②「5Gミリ波対応にならなかった」

もう一つの理由がこの5Gに関するものです。
5Gにはミリ波とSub6というものがあります。
Sub6は4.5G、ミリ波は5Gというイメージを持っておいていただくとわかりすいと思います。

私は買い替えたらまた3年くらいは使いたいと思っています。
その頃には5Gもより普及され、その恩恵を受けられるであろうミリ波対応にしておきたいと思っています。

4.3.パスした理由③「晴れた日ならまだカメラ機能は現役だから」

最後の理由は、買い替えたい理由でもあるカメラ機能です。

冷静に考えると、子どもと出掛けて写真や動画を撮るシーンのほとんどは明るい場面です。
カメラは光の量をコントロールすることが重要です。

暗い時(光の量が少ない)場合は、カメラのスペックが必要となります。
スペックが低いとノイズが増えたりします。

明るい場面で撮ることが多いということは、カメラのスペックはそこまで重要ではありません。
それよりも「その時を切り取る力」が重要なのです。

そう考えると、あえて古いままにしておき、自分の撮影スキルを伸ばすこと。
そしてミラーレス一眼を使うなどすることが、コスパが良いのではないかと考えパスすることにしました。

5.まとめ

今発売したばかりなのでパスしようと思っていましたが、
実際にバッテリーは78%ということで、来年まで待てない可能性もあるなとも思っています。
やっぱり購入するとなったらまたブログで報告しますので、ぜひ見に来てやってください。

次回はApple Watchについて書いてみようと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんがiPhoneどうしたかなどあったらぜひコメントいただけると嬉しいです。

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