今M1 MacBook Airを買った理由

9月と言えば「appleイベント」ですよね。
今年も9月14日(日本時間は9月15日深夜2時)に行われました。

2021年9月appleイベントイメージ

今回皆さんは何を楽しみにしていましたか?
すでに発表されているので詳細はこちらをご覧ください。

私が楽しみにしていたのはMacBookPro(M1Xチップ搭載が噂)の発表を期待していました。

そんな私が9月15日にMacBook Air(M1チップ搭載モデル)を購入したのでその理由などをお話していきたいと思います。

1.購入したモデルはメモリ16GB、ストレージ1TB

1)購入モデル詳細

購入したスペックと金額

今回私が購入したモデルはこの画像の通りです。
オプションはこちら

  • スペースグレイを選択
  • 8コアGPUモデルを選択(142,780円~)
  • メモリを16GBにアップグレード(+22,000円)
  • ストレージを512GB→1TBにアップグレード(+22,000円)

そして合計186,780円となりました。
正確には私は学生なので学割価格になります。

2)このスペックを選んだ理由

今回私がこのスペックにした理由を書いていきます。
私がこのパソコンで行うことは以下の内容です。

  • Word、Excelなどの事務系アプリを使用
  • 動画編集アプリの使用(ダヴィンチリゾルブを使用)
    動画データは4K30Pを想定
  • illustrator、Photoshopなどのデザイン系アプリの使用(Adobecreativecloudを使用)

今回ダヴィンチリゾルブのアップデートでM1の最適化が図られました。
散財小説ドリキンさんの動画を見てこのスペックで大丈夫だろうという確信を持てました。
また、Adobe製品でもM1対応が進んできました。(ブログ参照

WordやExcelなどはそこまで負荷が高くないこと、その他の作業は基本的にブラウザ上での処理のため今回選んだスペックで私がやりたいことが十分できるという判断に至りました。

私はこのスペックで3~5年くらいは使用できるという判断です。

3)購入方法

-1-購入方法

今回私はapple公式ストアを活用しました。
理由は私自身学割が使える状態であるということ。(学生・教員ストアはこちら
学割を利用することで170,280円となります。

学割適用で16,500円安くなります。(約9%の値引き)
家電量販店のポイントサービスが10%ほどだと思いますので同等の現金値引きです。

さらに今回選んだモデルがヤマダ電機で店員さんに聞いた際、16GBモデルは販売していないということだったのももう1つの理由です。

-2-支払方法

支払方法は24回払いを選択しました。
月々の支払額は約7000円です。
金利も0%!

なので、一般的なサラリーマンである私が購入できるプランとなりました。
もちろん一括で支払うという選択もありましたが、他にも子どもの誕生日などまとまった出費の予定があったのでこちらを分割にしました。

4)到着までの期間はなんと当日受取

今回到着(受取)までの期間は当日受取でした。
職場がアップルストアまで割と近かったことから当日受取が可能でした。

スペックや色が違っていたら当日は難しい場合もあります。
こちらはその時の在庫状況によるので希望スペックでの状況を確認してください。

2.新製品発表を待たずに購入した理由

スペックを選んだ理由と重なりますが、
このスペックで3-5年使用できるという判断をしたから。

新製品が出るとどうしても欲しくなります。
しかし冷静になって自分のやりたいことを棚卸してみることで現実的な買い物ができると思います。

今回のappleイベントでのiPhoneなんか特にその棚卸をしてみて欲しいです。
そのため今回私はiPhoneXからの買い替えを検討していましたが辞めました。
このあたりの記事もまた書きたいと思います。

3.MacBook Air購入に合わせて買ったもの

1)画面フィルム

スマホと同様画面を保護したいと思いフィルムを購入しました。
今回購入したのはこちらです。

M1チップ対応モデル

今回購入したのはこちらの画像のような商品です。
カメラの所が少し前のモデルに合わせて作られています。
それ以外はサイズはぴったりでした。

値段も2000円弱と手ごろな値段ですし、気泡も問題なく貼れました。

2)スリーブケース

カバンに入れる際にどうしようか考えました。
私は普段リュックを使用しており、パソコンをしまう場所も用意されています。
しかし、Macの美しい筐体になるべく傷を付けたくなくスリーブを購入しようと考えました。
今回はヨドバシカメラでフィルムと同時に購入したのでその中で選んだのがこちらです。

M1チップ対応

合皮を使用したスリーブ型のケース。
非常に薄く、リュックに入れる際にも邪魔にならない。
そして風合いも安っぽくなくいいデザインです。

こちらの商品を購入しました。
いずれは本革使用の経年変化するような商品を購入したいと思います。
しかし、このケースの使い勝手もわからないので、まずは2,000円もしない商品から試してみたいと思います。

4.まとめ

今回appleイベントに合わせて、様々なリーク情報が出回りました。
私もワクワクドキドキして今回のイベントを待った一人です。

しかし、冷静になって、私の必要なものが何か?考えてみると、
今あるものですでに満たしており、早く手に入れることが何よりもコストパフォーマンスが良く満足できるのではないかと思いました。

今回のイベントでiPhone、applewatch、iPad、iPadminiが発表されました。
改めてそれぞれの用途について考えてみることで、あなたの生活を豊かにするものに出会えるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が皆さんのGood Dad Lifeの参考になれば幸いです。

もし皆さんがappleイベントなどで感じたことがありましたらコメントいただけると嬉しいです。

次回はiPhoneについて書きます。

それではまた!

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