新しいチェキはデジタルとアナログのハイブリッド|instax mini Evo

みなさんはどんなカメラを使っていますか?

これまでの過去記事にもあるように、

などを使用しています。

今回はタイトルからも分かると思いますが、

富士フィルムから発売されているチェキを購入しました。

今回このカメラの購入した理由と、特徴について触れていきたいと思います。

なぜこのカメラを購入したのか?

1、マタニティフォト用に購入した

実は以前インスタックス90というものを使っていました。

長男が現在5歳なので、もう6年ほど前に購入していたこともあり、壊れていたんですね。

今回待望の第2子を授かったので、長男の時と同じように記録を残したいと思っていたんですね。

デジタルカメラを買ったりしたのでそれでもいいのかなと思う面もありましたが、

長男の時と同じインスタントカメラを使ったマタニティフォトにしようと思ったのが1つ目の理由です。

2、子どもが使うカメラとして購入

後ほど特徴でも触れますが、今回のinstax mini Evoはデジタルカメラとしても使えるんです。

デジタルカメラとしても使えるということは、子供にとっても使いやすいのではないかと思ったんですね。

正直ライカを使いたがるのですが、ヒヤヒヤもんなんですよ。

しかもマニュアルフォーカスなんでピント合わないんですよね。

なので、このカメラなら自分で簡単に撮ることができ、気に入った写真を現像できるかなと思ったのが2つ目の理由です。

instax mini Evoの特徴

購入理由はマタニティフォトの記録、子どもが撮った記録ということでした。

その他にも機能・特徴を知ることで、活用のイメージを広げていただけると思って、主要な特徴について書いていきます。

1、その場で現像できる

チェキシリーズということで、その場ですぐに現像することができるのが大きな特徴ですよね。

私自身マタニティフォトだけでなく、結婚式でも使いました。

こういう即時性とかアナログで残したい時に、手軽にできるのがこのチェキシリーズの良さですよね。

今回のデジタル融合のinstax mini Evoはフォルダの中にある写真をプリントという操作をすれば現像してくれます。

これまでのカメラ体験とは少し違うようです。

2、デジタルカメラとして使用できる

今回マイクロSDカードが刺さるようになっています。

なので、デジタルカメラとしてデータを保存することができます。

さらに、専用のアプリを使えばスマホに直接転送もできます。

詳しくはこちらを見てみてください。

403 Forbidden

3、プリンターとして使える

先ほどアプリで転送できるというお話をしましたが、

スマホにある写真を現像することもできるのです。

これも新しいですよね。

現像できるデバイスもありますが、デジカメ、プリンタの両機能を持っているこのカメラは面白いコンセプトだと思っています。

さいごに

新しい写真との向き合い方の一つとしてinstax mini Evoはあるのではないかと思っています。

最終的にどういうアウトプットにするのか選択できる。

デジタルデータとしても残るのでプリンターで印刷することもできますよね。

なので本当に一家に一台あってもいいのではないかと思うカメラです。

1枚70円くらいの現像代

セット枚数によって1枚当たりの料金違いますが、60〜80円くらいだと思っておくといいと思います。

メッセージを書くこともできますし、アルバムに入れてみんなで眺めることもできますよね。

ぜひ子どもとの、家族との記録を残す選択肢としていかがでしょうか?

また使用レビューも書いていけたらと思います。

それでは Good Dad Lifeを楽しんでいきましょう。

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