コスパのいい完全ワイヤレスイヤホン

AmazonのBlack Fridayで購入したAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro。

11月26日に購入してからかれこれ2ヶ月以上が経ちました。

お父さんがいつまでもかっこよくあってほしいと思って書いているブログなので、

お父さんの生活が少し便利に、少し快適になるグッズとして良いと思ったので、使用感などを紹介しようと思います。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを購入した理由

他の記事をご覧いただければアップルユーザーだということが分かると思います。

この他にもMacBook Air(M1チップ)、iPad Pro、Apple Watchなどを活用しています。

ではなぜこんなアップル信者に近い私がこのAirPodsにしなかったのか?

値段が高すぎる

車通勤の僕はイヤホンを使う場面がそこまで多くありません。

そのため、費用対効果としては高すぎるんじゃないかと思ったんです。

Black Fridayで1万円を切っていた

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは現在(2022年2月4日)は12,980円

こちらはAmazonの価格推移ですが、私は9,980円の時に購入しました。

AirPods第3世代は22,000円ほどなので、1万円以上高いんですよね。

Apple純正ならではのシームレスなこととか他のメリットもあるとは思います。

でも、使用頻度からすると、そこまでかける必要性が私にはありませんでした。

初めてのワイヤレスイヤホン

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proが私にとって初めてのワイヤレスイヤホンでした。

これまでは充電のめんどくささ、接続の不安から有線タイプを使っていました。

それもiPhoneに付属していたものです。

結論としてはスムーズに接続して結構便利

初めての使用体験としては結構便利だなという印象です。

ケースから出したらすぐに繋がり、音楽再生などできます。

何よりいいと思ったのが、iPhoneを充電しながら再生できるということ。

これまで有線タイプだと、Lightning端子が埋まってしまいます。

なので、音楽や動画再生時に充電ができない状態でした。

子どもが寝た横でも視聴体験に差が生まれる

充電しながら有線では視聴ができない。

従来まではこのような環境でした。

なので、充電が無くなれば大人しく寝るしかない。

でもワイヤレスになり、iPhoneを充電しながら視聴体験が継続できるようになった。

これが自分の中では結構大きなところです。

不満点はないの?

端末の切り替えが難点

いいところばかりではなく、やっぱりApple信者として足りないところは、

デバイスを切り替えた時にシームレスに切り替えられないところが不満点。

最近はオンラインのミーティングなどもあったり、パソコンやiPadなど複数のデバイスを切り替えることが結構あります。

そのため、その切り替えがスムーズにできないところが不満点です。

もしかしたらうまくやる方法があるのかもしれないですが分かっていません。

もし分かる方いらっしゃればコメントで教えてもらえると嬉しいです。

外音取り込みで風音がわずらわしい

お昼休憩などでイヤホンを装着しながら外に出たりします。

その際、外音取り込みで風音が聞こえる場合があります。

この機種だからではなく、この機能を持つすべてのデバイスで共有することではありますが。

安全面などで取り入れられている機能ですが、使えたものではないのが印象です。

私はすぐオフにします。

さいごに

不満点はあるものの、音質、コスト面的に非常に満足しています。

使い方に関しては考える必要がありますが、浮いた1万円で他に便利になるグッズを買うのがいいのではないでしょうか?

もしワイヤレスイヤホンをどれにしようと思っている方がいらっしゃればぜひ候補の1つにしてもらえたらと思います。

それではGood Dad Lifeを!!

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